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所在地 | 八王子市 |
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築年 | 平成16年8月 |
面積 | 施工前160.05m2 施工後167.50m2 |
家族構成 | 夫婦・子供3人・母親 |
リフォーム内容 | ・1Fスケルトンリフォーム ・2Fの内装リフォーム ・バルコニーリフォーム ・外構リフォーム |
800万円
●リビングダイニングの柱を最小限に減らし、また南側へ増築したため動線も良くなり、これまでダイニングテーブルを活用できていなかったが、ここで食事をとるようになった。
●リビングダイニングの壁面収納をたくさん取ったため、有効に使えるようになった。
●床暖房を取り入れて大変良かった。
●吹き抜けを床にしたことにより、バルコニーへ直接出入りできるようになって便利になった。また、ここにパソコンコーナーを設けたので、家族全員大変重宝している。
●母親が一人暮らしだと何かと心配であったが、同居することにより解消された。また、夫婦共働きで子供だけが在宅という時間が長かったが、母親が同居することにより食事の面倒も見てくれるのでより一層安心感が増した。
●リビングダイニングの壁面収納をたくさん取ったため、有効に使えるようになった。
●床暖房を取り入れて大変良かった。
●吹き抜けを床にしたことにより、バルコニーへ直接出入りできるようになって便利になった。また、ここにパソコンコーナーを設けたので、家族全員大変重宝している。
●母親が一人暮らしだと何かと心配であったが、同居することにより解消された。また、夫婦共働きで子供だけが在宅という時間が長かったが、母親が同居することにより食事の面倒も見てくれるのでより一層安心感が増した。
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玄関収納
家族が増えることに対応するため収納力をアップ。 -
和室
1F和室を母親の部屋とすることにより、4.5帖→6.0帖へ広げる。 -
リビング
既存のLDが17.5帖と広い割には柱や壁が多く、広さを生かしきれていない点を改良。 -
ウッドデッキ・駐車スペース
これから子供が免許をとることでクルマが増えることが予想されるためウッドデッキをやめて庭先も広く使えるよう改良。
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吹抜け
バルコニーへは子供室からしか出られなかったので、吹抜けをやめてそこから出入りできるようにする。 -
子供部屋
子供の成長に伴い、今まで1部屋を2人で使用していた子供室を収納壁で仕切る。 -
バルコニー
バルコニーを再度防水塗装。手すりを腐食しづらいアルミ手すりに変更。
元々17.5帖の広さがあったリビングダイニングは、柱や筋交いが多く広さが生かし切れず、いつの間にかダイニング部分は物置状態となり、食事もリビングのソファーで取るような生活となってしまいました。隣接する和室を母親が使うため、リビング側に半間+収納部分を広げました。リビングダイニングが狭くなった分南側に半間増築をしました。
全体的に広さは0.5帖分減ってしまいましたが、天井に強固な鉄骨梁2本を入れることにより、柱や筋交いを省いたので全体的にはスッキリと広さが確保できました。また、壁面収納を充実させ物で溢れないような工夫をしました。
- テレビ台設置、既存の暖房器具置き場に目隠しを設置しました。
- 既存食器棚を使いやすいように加工しました。
- 鉄骨梁を入れたことにより天井高が以前より低くなりましたが、無垢材を貼って変化を持たせました。
- 和室との堺壁、DVDや本・雑誌類を多く収納できるよう工夫。母親が使う和室にダイレクトに音を伝えない狙いもあります。
- ダイニング~キッチン途中のニッチ壁を取り、インターホン・リモコン類を設置。通路幅を有効に使えるよう工夫。
- 既存階段下収納を玄関側に広げた。
- 和室の壁面収納。隣接のリビングにも壁に収納を設け、音が伝わりにくいように工夫しました。
- 既存吊り押入れをクローゼットに改良しました。
- 縁なし畳を採用し、スッキリと見せる工夫をしました。
- 和室天井をダウンライトでアクセントに。
縦列にしかクルマを駐車できない点と、近い将来子供が免許を取ってもう一台車が増えることが予想されるため、あまり使わなくなったウッドデッキを撤去して駐車場スペースを広くしました。
元々広さ2帖分とさほど広くない吹き抜けを床にして有効利用しました。これまで子供部屋を通らないとバルコニーに出られなかった悩みが解決。カウンターを設けパソコン置場にしたことにより使う頻度が増えました。